【続】あの夕陽に向かって走れ!

仕方なくオレは杉山をおんぶし
保健室に連れて行った。

保健室のドアを開くと
白衣を着た一人の女性が立っていた。


保先「あら?どうしたの?」

素晴らしい美貌を持つ女性は
天使の微笑みをオレ(ら)に見せる。

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