【続】あの夕陽に向かって走れ!

まったく加藤くんを敵に回したって
敵わないのを知ってるくせに~。

呆れているとさっそく加藤くんたちがやってきた。

杉山「これこれ、そこのお嬢さん。」

僕は加藤くんの隣にいる
ギャルっぽい女子を呼んだ。
加藤君には本当に似合わないなぁ。

女子「あたし?」

彼女は僕のほうへ寄ってくる。

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