【続】あの夕陽に向かって走れ!


加藤「まー、犬がさぁ

宝の在りかを知ってるから

いいんじゃねーの?」


またテキトーなこと言いやがっ…


加藤が指をさす。
その方向にオレたちの高校の団体と
ガキ共と同じ制服を着た団体がいた。

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