美女と美男の恋愛伝説
「何?」
「あ、あたしヒロキのことが好き
 です。
 付き合ってください!!」
「・・・・・・・・。」

アーもうフラレタ。

「知ってる。俺もアイのこと好き
 だから、俺の物になれ。」
「うん!!」

そして、あたしとヒロキは
付き合うことになった。

バンドの発表時間になりそうだったので
手をつないで体育館へ走った。

体育館に着くと3人とも
くちをあけたまま。
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