美女と美男の恋愛伝説
byアイ

デートをしている間にヒロキから
プレゼントをもらった。
あたしも渡した。

ヒロキからは、ヒロキと同じにおいの
香水をもらった。

「ありがとうね。ヒロキ。」
「俺のほうこそありがとうな。」
「7時まで後もう少しだし、
 あたしの家行こうか。」
「もうそんな時間か・・・行こうか。」
「うん。」

家に着くと、エリカとヒロが家の前にいた。

「もう!ヒロキとアイ遅い。」
「ワリィワリィ。」
「俺等3分も待ったんだからね。」
「3分しか待ってないんじゃん。」
「まーまー、いいから家は入ろうよ。」

そして、パーティーは始まった。
まだ未成年なんだけど・・・・
お酒をヒロが持ってきた。
しかも大量に。

みんななんだかんだ言ってお酒を飲んだ。
(←あの・・・まだ中2ですよ!?)

エリカとヒロはイチャイチャしている。
一方あたしとヒロキもイチャイチャ中ー。
気づいたら、お酒のせいかみんな爆睡中ー。

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