美女と美男の恋愛伝説
ほかにも、色々なお土産を買った。

それからホテルに戻り、夕食を
済ました。

夕食が終わってから、あたしたちは、
遊び足りなくて遊びに行くことにした。

まさかあんなことになるとは知らず・・・。

あたし達は、ゲームセンターに行っていた。
気づけば、もう夜の11:00。

「そろそろホテルに戻ろうか。」
「そうだね。」

そういって、あたしたちが帰ろうと
ゲームセンターを出たときだった。


「お、お、お、お前ら。な、な、何やってるんだよ!」

げ・・・・。
もっちーじゃん・・・・。

「なんでもっちーここにいるんだよ。」
「なんでって、俺、修学旅行の見回りで、
 京都が当番だから・・・。
 まさか、お前らここで遊んでたのか??」
「あは、あはは。」
「マジかよ。修学旅行ぐらい問題起こさないで
 くれよ。」

それからあたし達は、もっちーに説教を
くらった。

そして・・・
「明日お前ら活動停止だからな。
 そのかわり、俺が泊まってるホテル来い。」

はあー。
どうせ、反省文書かされるんでしょ。
めんどくさ・・・。

しかたなく、あたし達は自分たちが泊まっている
ホテルに戻った。
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