美女と美男の恋愛伝説
byヒロキ

今、俺たちは、観光中!!
と言いたいところなんだけど・・・。

もっちーが泊まっている部屋で
反省文書かされています。

ゲームセンターなんか行かなきゃよかった。

「できた!!」
「は?早くね。」
「あたし頭いいんだよ?」

アイは自慢そうに言ってきた。

『私、木下アイは修学旅行中に
 ゲームセンターに行くなどの学校の名を
 汚すようなことをしてしまった事を
 してしまい、本当に反省しております。

 今後、このようなことがないよう、
 しっかり反省をしております。』

「ま、いいんじゃねーの。」

そのあとも、エリカ、ヒロと次々と書き終わる中
俺は、ぜんぜん書けない。

アイに文章を考えてもらいながら
やっとできたのが、お昼。

「できた~~~!」
「早く、お昼ご飯行こうよ!!」

「あと、2日間問題起こすなよ!!」
「はーい。」
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