美女と美男の恋愛伝説
byアイ

空港に着いた。
飛行機が車で時間があったので、
待つことにした。

「あの・・・。
 神埼エリカさんでしょうか?」

空港の従業員とおもわれる
人物が、エリカに話しかけてきた。

「はい。そうですけど。」
「お父様から、用意してある飛行機に
 のるように。ときているので、
 こちらへどうぞ。」

あたしたちは、従業員に着いて行った。

「すっげー。」

プライベート用の飛行機があった。

あたし達はその飛行機に乗り込んだ。

「広ーい!!」
「ドリンクバーまであるよ。」

中はすごく広くて、設備が整っていた。
みんな疲れたのか、飛行機が出発するとすぐに眠って
しまった。

「・・・い、アイ!おきな~~!!
 着いたよ。」

エリカに起こされて、起きた。

それからあたし達は、空港で解散し
それぞれ家に帰った。

「ただいま~。」
「お帰りなさ~い!!」

帰ってくるなり、ママが抱きついてきた。
たぶん、御土産狙いでしょ。

「アイ、そういえばお土産は??」

ほらね。
< 81 / 96 >

この作品をシェア

pagetop