太陽
「美華…。」


「ごめんね…。ごめん。陽太は悪くないのに…」


「もういいから。泣きやめよ。」


俺は泣いている美華を部室へ連れて行った。


今は誰にも邪魔されたくない


今は2人で話したい


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