翡翠の瞳



おいおいと 陽が暮れようとも、月が上ろうとも 泣き叫びました


民は嘆きましたこんな戦争や争いがあるから、少年が死んだのだと


そして 少年が亡くなって数日後


国との戦いは終わったのです


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