star★dust
俺は中学の時サッカー部のキャプテンをしてた。
俺の親父はサッカー馬鹿で俺が小せぃ時から
俺にいっぱい
サッカーを勉強させて・やらせて・教えてくれた
だから、俺はサッカーを好きになった^^

俺の母さんは俺が5歳の時に亡くなった・・・
俺は
母さんのピアノを弾いてる姿が1番好きだった。
母さんのピアノは俺と親父の疲れを癒し、
俺と親父を安心させて、包みこんでくれた。
でも、母さんはガンになって・・・
天国にいっちゃったんだ・・・
でも、俺と親父は死んだ母さんを安心させる
ために2人で楽しく生きよう!!
そう、約束した。それが2人の唯一の母さんへの
恩返しだったんじゃないかな・・・。
だから、俺と親父は好きなサッカーをいっぱい
やったんだ!!

そしたら、キャプテンになっちゃった>U<
母さんと親父のおかげなんだ(笑)
そんで、俺にはいっぱい友だちが出来たんだ。
女には、告白してくる人もいたんだえど・・・
全員ふっちゃってる><
俺の心を癒して包みこんでくれる人が中々
いないんだ^^;

まぁ、そんな感じで俺には友達が出来たんだ。
「光流~!お前メールしろよ!!」
「わりーわりー^^;」
親友の悠
「光流くーん」
「光流がここ受けるって聞いたから
 うちも受けちゃった(笑)」
「みっつる~」
「おぉ!!今日も元気だな(笑)」
俺のファン??
「み・つ・る・く~ん♪」
「よぉ!光流!!今日も人気だな」
「何の群れかと思った・・・」
中学の時のサッカーチーム
最初のキモイやつが 海矢
2番目のまともなやつが 雅輝
最後の冷めたやつが 龍真
俺の前の学校のサッカーチームのメンバーは
この3人と俺と悠がこの高校に入った。

玄関まで、行くと俺の周りにいたヤツらは
みんな自分のクラスに分かれていなくなった。
俺はBクラスだった♪
教室に行くと塾の友達とかが俺の机を囲んでた・・・
ここもかよ・・・。
「光流ーー」
「待ってた(笑)」
「まぢでぇー*俺有名人じゃね(笑)」
「はははははははーーー・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーー

そんな感じにみんなでバカ話をいっぱいした。
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