star★dust
そんな事を考えてるうちにもうあたしは家に着いてた。
「「ガチャッ」ただいま」
『おかえりぃ』
「・・・全員でそろって言うか?」
『ニヒー(笑)』
そのまま、あたしは自分の部屋へと向かった。

あたしの家族は4人
お父さん・お母さん・お姉ちゃん・そんであたし
この人達は物凄い天然で超面白いのが大好き。
テレビとかの面白いのじゃなくて自分達の中での話しが面白い
ってのが好きなの。
お姉ちゃんはよく2人で相談しあったりして常に
あたしの1番の理解者でいてくれる☆
琴の事とかの時も話を聞いてくれて、一緒に泣いてあたしを包んでくれた><
お父さんはギター弾けてあたしのピアノが好きと言ってくれる。
お母さんはやさしくて家事を一生懸命やってくれてる。
すごく良い家族。


「学校どうだった??」
お姉ちゃんが部屋に来て言った。
「うん・・・クラスはBで、朝バスであった男の子が隣の席だった
 んだけど・・・超人気者で、でも結構一緒にいた」
「なになに?(笑)もしかして、その子希星の事好きなんじゃないの?」
「んな訳ないでしょ・・・「べしッ」」
「いったぁ~。もう、叩かなくたっていいじゃん」
「からかうのが悪い」
「ほーい!!あたしはね、彼氏と同クラでまぢサイコーだった><」
「良かったね><でも、もう高3なんだから勉強もして
 一緒の大学になれるように準備しときなよ」
「うん!!ぢゃあ、あたし勉強してくるね!!」
「うん!!頑張ってこい!!」
こんな感じであたしは毎日過ごしてる。
今日は昼帰りだからな、暇・・・買い物行ってこよ(^O^@)
「希星どこ行くの?」
「買い物^^何か買って来てほしい物でもあるの??」
「うん!!お菓子買って来て小腹すいちゃったから(笑)」
「りょーかい・・・行ってくる」
「行ってらっしゃい!!」

買い物って言って来たけど、何買うか決めてなかったな^^;
服でも買うか・・・。
これ可愛い><//
星とリボンがこれにしよ★
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