Time Machine





「はい。」



あたしの頬にひんやりとした物があたる。



「コーラ。飲むだろ??」



見上げると裕太がいた。



太陽が眩しくて目を細める。



「え??いいの??」




「おぅ。俺の奢りな。感謝しろよ。」



「はいはい。」



そんなこと言わなかったら裕太も優しくてかっこいい人なんだけどなぁ・・・。












「笠原って純のこと好きなんだろ??」





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