スーパーマン


ファンの存在は俺にとってかけがえのないもの。


ファンの人がいるから、アイドル廉は存在するんだ。


こんなの

俺のキャラでも、
やりたくてやってるわけでも、

なんでもない。


でもファンの人たちがそれで喜ぶなら、


いつもと違う俺になるのもいいかもしれない。


俺はファンの人と一体感を得られるコンサートが、仕事のなかで一番好きだ。



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