the Language of Floweres



でも、そんなことは





絶対に





表になんか


出したりしない。





紫乃の一つ一つの行動で


一喜一憂してる自分




なんて、知られたくない。






それに、

俺の抱いている



この気持ちも




絶対に




悟られるわけにいかない。





きっとこの想いは


ずっとずっと


俺の心の中で

消化していくことしかできないのだろう。
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