私こそ光る☆君 ~エレジー編~
『はるかぁぁ~!!』
半泣きで遥にタックル……、いや抱きつく。
「うわ、ちょっ……//」
アイドル形無し。
いきなり抱きつかれ、情けない声が出る。
『お化け怖かったよぉ……』
遥に会えた安心感からか、ポロポロと涙がこぼれる。
「あ~、もう泣くなよ。
今度出てきたら俺が守ってやるから」
ぶっきらぼうながらも優しい言葉をかけてくれる遥。
『手、つないでてもいい?』
遥の顔を見上げて言う。
涙目の上目遣い。
(うわっ、そのアングルはやめろ……//
↑by 遥)
アイドルといえど女の泣き顔には弱し。
「ったくしょうがねぇな……//」
悪態をつきながらもそっと手をとって握ってくれた。
半泣きで遥にタックル……、いや抱きつく。
「うわ、ちょっ……//」
アイドル形無し。
いきなり抱きつかれ、情けない声が出る。
『お化け怖かったよぉ……』
遥に会えた安心感からか、ポロポロと涙がこぼれる。
「あ~、もう泣くなよ。
今度出てきたら俺が守ってやるから」
ぶっきらぼうながらも優しい言葉をかけてくれる遥。
『手、つないでてもいい?』
遥の顔を見上げて言う。
涙目の上目遣い。
(うわっ、そのアングルはやめろ……//
↑by 遥)
アイドルといえど女の泣き顔には弱し。
「ったくしょうがねぇな……//」
悪態をつきながらもそっと手をとって握ってくれた。