私こそ光る☆君 ~エレジー編~
急にそんな話を振られてびっくりした。
や、やばい……。
『そ、そんなことないよ!!
気のせいだって。
気のせい』
「ふーん」
由梨亜は疑わしげな目つきで私を見る。
ぜーったいウソだってバレてる!!
「ま、いいか。
いつか話せるときが来たら話してよね。
これでも一応あんたの親友なんだから。
親友なのに何も知らないってそんなの寂しいじゃない」
ごめんね、由梨亜……。
今は言えない。
でも、いつかきっと話すよ。
や、やばい……。
『そ、そんなことないよ!!
気のせいだって。
気のせい』
「ふーん」
由梨亜は疑わしげな目つきで私を見る。
ぜーったいウソだってバレてる!!
「ま、いいか。
いつか話せるときが来たら話してよね。
これでも一応あんたの親友なんだから。
親友なのに何も知らないってそんなの寂しいじゃない」
ごめんね、由梨亜……。
今は言えない。
でも、いつかきっと話すよ。