僕ときみの秘密な隠れ家
「よかった、
それじゃお風呂に
はいっておいで。
それからリンの服を買ってこよう。」
「うん、わかった。」
「お湯溜めてくるから、まだベッドの中にいるんだよ」
軽く微笑んで
リンが飲み干したコップを持って部屋を出た。
僕はお風呂を沸かしながら
お昼ごはんを作り始めた。
今は、ちょうど昼の12時だ。
リンがお風呂に入ってる間に
ご飯を作って、それから買い物に行こう。
リンにはどんな服が似合うだろうか、
下着も買わなきゃ駄目だな…
あ、そうだ……
前に友達から貰った面白いものがあったんだ…
ちょっとそれでリンをからかってみよう
そんなことを考えていたら
リンが部屋から出てきた。