僕ときみの秘密な隠れ家







「あ、リンお風呂沸いたよ。
入っておいで」


「うん、わかった。」




何事もなかったように振舞う僕、
それに対して何の反応も示さないリン。




意外だけど、慣れてるのかな?

(僕が言える立場じゃないけど…)




でも、なんとなく嫌だった。



服からでた手足は、
白くていい感じに細くて長い
胸も小さすぎず、
かといって凄く大きいわけじゃない。
見た感じBの上からCの中間くらいだろう…




なにからなにまで、僕好み。




そんなリンが他の男に
触られているところを想像するだけで、
なんだか無性に腹が立った。












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