僕ときみの秘密な隠れ家
ミルクティー
とりあえず寝室へ連れてゆく
優しくベッドに寝かせ布団をかけた。
次にダンボールを部屋の中に持ち込み解体した。
それらが終わると僕は着替え、
ベッドで寝ている彼女の顔をまじまじと見た。
真っ白い肌、
それと対照的な真っ赤な唇
ふさふさの長い睫、整った眉………
顔はモロ僕好み
年は、22、23歳といったところかな?
僕はそっと髪をなでた。
すると彼女はぴくっと動いて
ゆっくりと目を開けた