僕ときみの秘密な隠れ家






「…裕の馬鹿。」



さっきまでの笑顔はなく
ぶすっと頬を膨らませて僕を見てる




……可愛い。





「最初にやったのはリンじゃん」




反対に僕の顔は少しニヤけてるだろう


頭の上から濡れたので
少し下着が透けてる



…変態だな…




もう何日もしてないから
溜まりに溜まってる……




しかもこんな可愛いリンに
手が出せないなんて……




……正直苦しい。





僕は「あー……」と唸ってリンを見つめた











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