大好きっ!!
あ…この曲は…!!
前あたしたちが二人で帰った時なんの曲が好き?って聞かれて…
あたしはこの曲が好きって答えたんだ…
覚えてくれてたの?それとも偶然?
どっちにしろプロ並みにうまい。
もう、感動の2文字(あれ4文字?)でしかなかった。
「すっ…すげーっ!!」
「いえいえ、どーも」
「すごいよ、雄!」
「…お前さっきの歌好きだったよな?」
「うん、大好きっ❤ありがとっ!!」
「///まぁ、俺も好きな曲だし…な?け、決してお前のためではないからな!!」
そういう雄の頬は真っ赤。
くすっと笑いが出たけどそういうことにしておいた。
まぁ、雄が守ってくれて全然危害はなかった。
視線は怖かったけど(笑
帰り道も送ってくれた。
「ありがと!!」
あたしがそういうと決まって顔を真っ赤にする雄。
『大好きだよ』
心の中で、つぶやいた。
前あたしたちが二人で帰った時なんの曲が好き?って聞かれて…
あたしはこの曲が好きって答えたんだ…
覚えてくれてたの?それとも偶然?
どっちにしろプロ並みにうまい。
もう、感動の2文字(あれ4文字?)でしかなかった。
「すっ…すげーっ!!」
「いえいえ、どーも」
「すごいよ、雄!」
「…お前さっきの歌好きだったよな?」
「うん、大好きっ❤ありがとっ!!」
「///まぁ、俺も好きな曲だし…な?け、決してお前のためではないからな!!」
そういう雄の頬は真っ赤。
くすっと笑いが出たけどそういうことにしておいた。
まぁ、雄が守ってくれて全然危害はなかった。
視線は怖かったけど(笑
帰り道も送ってくれた。
「ありがと!!」
あたしがそういうと決まって顔を真っ赤にする雄。
『大好きだよ』
心の中で、つぶやいた。