大好きっ!!
「桜音ちゃん♪」
「まどかちゃん…」
「実はね、昨日帰ってたら公園でひと組のカップルが抱き合ってたから写真撮っちゃった♪」
「まどかちゃ…!!」
あたしはまどかちゃんの肩をつかもうとした。
「触らないでくれる?気持ち悪いから」
「!?」
そして、すたすたと歩いて行ってしまった。
まどかちゃん、今までのまどかちゃんはなんだったの?
最初に笑いかけてくれた優しい笑顔のまどかちゃんはどこにいったの?
「桜音…」
「雄」
「ごめんな、おれが昨日あんなことしたせいで…」
「雄は悪くないっ!!」
「…しばらく距離置こうか。」
「…えっ?」
「こういうの迷惑だろ?距離、おこうぜ。」
「えっ…」
「じゃあな、木田。」
木田っていう一言が胸に突き刺さった。
「まどかちゃん…」
「実はね、昨日帰ってたら公園でひと組のカップルが抱き合ってたから写真撮っちゃった♪」
「まどかちゃ…!!」
あたしはまどかちゃんの肩をつかもうとした。
「触らないでくれる?気持ち悪いから」
「!?」
そして、すたすたと歩いて行ってしまった。
まどかちゃん、今までのまどかちゃんはなんだったの?
最初に笑いかけてくれた優しい笑顔のまどかちゃんはどこにいったの?
「桜音…」
「雄」
「ごめんな、おれが昨日あんなことしたせいで…」
「雄は悪くないっ!!」
「…しばらく距離置こうか。」
「…えっ?」
「こういうの迷惑だろ?距離、おこうぜ。」
「えっ…」
「じゃあな、木田。」
木田っていう一言が胸に突き刺さった。