大好きっ!!
「かわいすぎて、ヤバい」
「えっ、えっ、えぇ~!?」
気がつくとあたしの唇と男の子唇の距離はほんの数センチしかなかった。
息がかかりそう…!!
てゆーか、怖い!!
「あの、くるみんの彼氏でしょ?あたしくどいちゃだめでしょ!」
「え?くるみ?あんなの彼女じゃないし」
「付き合ってないの?」
「うん。」
「じゃ、どうしてここにいるの?」
「…ただでかわいい子と「デキル」ってくるみがいうから来た。ホントにかわいい!」
「えっ…?」
「そうそう、くるみはもう帰ってこないよ?」
「えっ、そんなっ!!!やだぁっ!!!!!」
ドアのほうへ行こうとすると、後ろから服をつかまれて倒された。
やだぁぁぁ!!!
ばんっっっ!!!!
「なにやってんだよ、お前」
「ゆ…雄…っ!!」
ハァハァと息を切らしてきた雄にたまらず飛びついた。
「はー…ホントに無防備なんだからー…」
「こわかったぁ…っ」
雄はあたしを片手で抱きしめながら、
逃げようとする男の肩を掴んだ。
「えっ、えっ、えぇ~!?」
気がつくとあたしの唇と男の子唇の距離はほんの数センチしかなかった。
息がかかりそう…!!
てゆーか、怖い!!
「あの、くるみんの彼氏でしょ?あたしくどいちゃだめでしょ!」
「え?くるみ?あんなの彼女じゃないし」
「付き合ってないの?」
「うん。」
「じゃ、どうしてここにいるの?」
「…ただでかわいい子と「デキル」ってくるみがいうから来た。ホントにかわいい!」
「えっ…?」
「そうそう、くるみはもう帰ってこないよ?」
「えっ、そんなっ!!!やだぁっ!!!!!」
ドアのほうへ行こうとすると、後ろから服をつかまれて倒された。
やだぁぁぁ!!!
ばんっっっ!!!!
「なにやってんだよ、お前」
「ゆ…雄…っ!!」
ハァハァと息を切らしてきた雄にたまらず飛びついた。
「はー…ホントに無防備なんだからー…」
「こわかったぁ…っ」
雄はあたしを片手で抱きしめながら、
逃げようとする男の肩を掴んだ。