大好きっ!!
抱きついてきたのは雄のほうだった。
「…怖い」
どきゅーんッ!!
あたしの眼は輝いた。
お化け役の方が引くぐらい。
超かわいい!!!!
「桜音、怖いから早く行って…」
「どーしよっかなぁー?」
「お願いします~怖いです…」
いかにも恥ずかしそうに声を小さくする雄。
かなり、かわいいですっ!
「キスしたら許してあげる」の時とは別人のようです。
そんなこんなで外。
雄の顔は当然真っ赤。
「あー、雄がくっつくから歩きにくかったなぁー」
「…!!」
「あー、楽しめなかったー」
「!!!」
「雄、あのね?」
「…」
「キス、してくれたら許してあげてもいいよ?」
「~~っ!!」
雄はキスしてくれた。
「ありがとっ!!」
あたしはお化け屋敷の分も兼ねて雄に抱きついた。
「…もうバカップルでもいいや…」
そう呟いた雄の腕の中であたしは幸せ気分だった♪
「…怖い」
どきゅーんッ!!
あたしの眼は輝いた。
お化け役の方が引くぐらい。
超かわいい!!!!
「桜音、怖いから早く行って…」
「どーしよっかなぁー?」
「お願いします~怖いです…」
いかにも恥ずかしそうに声を小さくする雄。
かなり、かわいいですっ!
「キスしたら許してあげる」の時とは別人のようです。
そんなこんなで外。
雄の顔は当然真っ赤。
「あー、雄がくっつくから歩きにくかったなぁー」
「…!!」
「あー、楽しめなかったー」
「!!!」
「雄、あのね?」
「…」
「キス、してくれたら許してあげてもいいよ?」
「~~っ!!」
雄はキスしてくれた。
「ありがとっ!!」
あたしはお化け屋敷の分も兼ねて雄に抱きついた。
「…もうバカップルでもいいや…」
そう呟いた雄の腕の中であたしは幸せ気分だった♪