大好きっ!!
そして俺は桜音を送ったあと、一人で暗い道を歩いていた。

思い出すのは、桜音の水着(笑)、桜音の手の柔らかさ、そして…


桜音の笑顔。


へにゃら~とした笑顔なのになぜかこっちはどきっとする。

心臓がバクバク言い始めてこっちは泣きそうになった。

ハズカシイ…!!!


気がつくと、家に着いていた。

海に言ったせいか身体がいつもよりだるくて風呂からあがったらすぐ寝ることができた。


ぐ~…
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