大好きっ!!
「桜音~!となりのクラスの人が呼んでるよ~」
「あっはーいっ!」
誰だろう、あんまり隣のクラスのこととか知らないからな…
「あっ、木田さん!?」
目の前でニコニコと人懐っこい笑みを浮かべている男の子。
髪は栗色に近い茶色。
目はくりくりっとしてて可愛い。
背はあたしとあんまり変わんないから158ぐらいかな?
「はい…そうですけど…」
「うわーめっちゃかわいいわー!あの噂ホンマやったんやな!」
おっっ、大阪弁?
「いやー僕な、木田さんと喋ってみたかってんねんけど、自分、彼氏おるやろ?」
「はい…」
「いやー喋りかけにくぅてなぁ!」
「あのっ、名前は…?」
「あぁ、僕 三浦 淳平言います!よろしゅう!」
「は…はぁ…」
「ほなな!!」
ぅゎー…なんかすごい人と知り合っちゃったな…
あぁぁ…
「桜音、おはよ…今のやつだれ?」
「うん、なんか三浦淳平っていう人。あたしと喋ってみたかったんだって」
「お前隙だらけだから…二人っきりで会うなよ?」
「当たり前じゃん~あっ、そうだっ!」
あたしは雄にも親のことを話した。
「そっか、帰ってくるのか…」
「…?」
雄はなぜか緊張した顔。
「お前の親御さんが帰ってくる日って1週間後だよな?」
「うん、そうだよ」
「ふーん、そっか。」
変な間。
キーンコーンカーンコーン…
「お、HR始まるぞ」
「そだね^^」
「あっはーいっ!」
誰だろう、あんまり隣のクラスのこととか知らないからな…
「あっ、木田さん!?」
目の前でニコニコと人懐っこい笑みを浮かべている男の子。
髪は栗色に近い茶色。
目はくりくりっとしてて可愛い。
背はあたしとあんまり変わんないから158ぐらいかな?
「はい…そうですけど…」
「うわーめっちゃかわいいわー!あの噂ホンマやったんやな!」
おっっ、大阪弁?
「いやー僕な、木田さんと喋ってみたかってんねんけど、自分、彼氏おるやろ?」
「はい…」
「いやー喋りかけにくぅてなぁ!」
「あのっ、名前は…?」
「あぁ、僕 三浦 淳平言います!よろしゅう!」
「は…はぁ…」
「ほなな!!」
ぅゎー…なんかすごい人と知り合っちゃったな…
あぁぁ…
「桜音、おはよ…今のやつだれ?」
「うん、なんか三浦淳平っていう人。あたしと喋ってみたかったんだって」
「お前隙だらけだから…二人っきりで会うなよ?」
「当たり前じゃん~あっ、そうだっ!」
あたしは雄にも親のことを話した。
「そっか、帰ってくるのか…」
「…?」
雄はなぜか緊張した顔。
「お前の親御さんが帰ってくる日って1週間後だよな?」
「うん、そうだよ」
「ふーん、そっか。」
変な間。
キーンコーンカーンコーン…
「お、HR始まるぞ」
「そだね^^」