大好きっ!!
3人で笑いながら家へ帰った。
少しゆっくりしていけばって言ったのに、雄は「用があるからいい」って。
ひどーいっ!
それからハンバーグの下準備をすませ、あとは焼くだけッ!という状態にした。
(もちろん、裕真も手伝ってくれた。)
それから裕真とドラマを見た。
時計を見ると午後2時。
そろそろ…か。
「裕真、着替えるよ」
「えー、これじゃダメー!?」
「ダメダメ、少しおしゃれしなきゃ」
「ちぇー」
ぶつぶつ言いながら自分の部屋に入った。
ドアの耳を当て、耳をすませるとこれは…うーん…という声が聞こえる。
すなおですな、裕真。
さーて、あたしも着替えよっと♪
「これにしよっ!!」
あたしは大好きなピンクのドット(小さめ)のワンピース。
これ、苦しくないし、かわいいから一番のお気に入り。
着ると…あれ?
最近着てなかったせいか裾の位置が前よりとても高くなっていてとても一枚では着れない。
「うー…これは…」
しょうがないので、胸の下にベルトをしてハイウエスト風にしたあと、下にレギンスをはいた。
「うん。いい♪」
リビングに向かうと裕真もおしゃれしていた。
「ねーちゃんっ、どう!?」
「いーよ!おっけー☆カッコいい!!ねーちゃんは?」
「可愛い!!///」
顔を真っ赤にしてほめてくれた。
こんな可愛い弟ほかにいますか!?
自慢ですよ。この子は。(親か!
少しゆっくりしていけばって言ったのに、雄は「用があるからいい」って。
ひどーいっ!
それからハンバーグの下準備をすませ、あとは焼くだけッ!という状態にした。
(もちろん、裕真も手伝ってくれた。)
それから裕真とドラマを見た。
時計を見ると午後2時。
そろそろ…か。
「裕真、着替えるよ」
「えー、これじゃダメー!?」
「ダメダメ、少しおしゃれしなきゃ」
「ちぇー」
ぶつぶつ言いながら自分の部屋に入った。
ドアの耳を当て、耳をすませるとこれは…うーん…という声が聞こえる。
すなおですな、裕真。
さーて、あたしも着替えよっと♪
「これにしよっ!!」
あたしは大好きなピンクのドット(小さめ)のワンピース。
これ、苦しくないし、かわいいから一番のお気に入り。
着ると…あれ?
最近着てなかったせいか裾の位置が前よりとても高くなっていてとても一枚では着れない。
「うー…これは…」
しょうがないので、胸の下にベルトをしてハイウエスト風にしたあと、下にレギンスをはいた。
「うん。いい♪」
リビングに向かうと裕真もおしゃれしていた。
「ねーちゃんっ、どう!?」
「いーよ!おっけー☆カッコいい!!ねーちゃんは?」
「可愛い!!///」
顔を真っ赤にしてほめてくれた。
こんな可愛い弟ほかにいますか!?
自慢ですよ。この子は。(親か!