愛恋



え、思ってた以上に…



かっこいいんですけどーーっ!!!ヽ(*´∀`*)ノ




「はい、じゃぁ全員立て!」





あたしの高鳴る気持ちは木村の声によって制された。





「じゃぁ、1年と3年の合同グループを作って号令走をする、まず・・・」





それから、1年男子は3年男子、1年女子は3年女子と数人ずつのグループに分かれた。





ちょっと、いやかなり、小野先輩と同じグループになりたいなぁとか思ってたけど、まぁ無理か。





その時間あたしは小野先輩の姿をちらちら気にしながら終わっていった。
< 39 / 40 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop