【完結】俺様彼氏と恋愛中。
私たちは屋上に向かった。




「……いただきます」


コンクリートに座り、お弁当を頬張った。




「…………」


なんだろう……なんか、味気ない。




それにしても……なんで梅村君は、あんなこと言ったんだろう。


どうして私なんかにあんなこと……。




別に、他の人でもいいハズなのに。
< 139 / 290 >

この作品をシェア

pagetop