【完結】俺様彼氏と恋愛中。
「黙ん……」


その時、梅村が奈々子の唇を塞いだ。




?!


あっ、アイツ!!




だけど、それはまるで奈々子を黙らせるためだけようなのキスだった。


それ以上でも、それ以下でもない。




「いやっ!!なっ、なにすんのよ!!」


奈々子が梅村を突き飛ばした後、勢いよく教室を飛び出した。
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