【完結】俺様彼氏と恋愛中。
「マジでありがとなっ」

「うん♪」




私は満面の笑みを浮かべた。


すると―――




「……あっ」


思わず、歩いていた足が止まった。




「…………」


忍も足を止めて、その姿をジッと見つめる。




私たちの前には……梅村君が立っていた。
< 233 / 290 >

この作品をシェア

pagetop