夜月
・友達・~THE FIRST GIRL FRIEND~
『キーン コーン カーコン
キーン コーン カーコン♪』
と やっと4限目終わりのチャイムがなった。
授業中ずっと話しかけてきた
隣の席の鈴本千尋。
まぁ、私はあいづちしかうって
なかったけど。。
それでも、はやく鈴本千尋から離れたくて
私は屋上に向かおうとした。
その時、『ぐいっ』と誰かに
手をひっぱられた。
嫌な予感がしながらも、後ろを向くと・・・
『にこぉ』と笑った顔で私の手をもちながら
立っている鈴本千尋の姿だった。
おもわず「ひぃっ!!」と声をあげてしまった。
「あ、ごめんねっ!!脅かせたみたいで☆★
あはっ♪」
本当に謝っているのかと思いながらも
「なんか用ですか?」
少し怒り気味で言うと
「ねぇ、一緒にお弁当食べない?」
「え・・・。えーと・・・。」
思わぬ鈴本千尋の誘いに
少し戸惑ってしまった。
「いいじゃん!!行こう♪ね??」
強引にひっぱられ、屋上に私は行った。
キーン コーン カーコン♪』
と やっと4限目終わりのチャイムがなった。
授業中ずっと話しかけてきた
隣の席の鈴本千尋。
まぁ、私はあいづちしかうって
なかったけど。。
それでも、はやく鈴本千尋から離れたくて
私は屋上に向かおうとした。
その時、『ぐいっ』と誰かに
手をひっぱられた。
嫌な予感がしながらも、後ろを向くと・・・
『にこぉ』と笑った顔で私の手をもちながら
立っている鈴本千尋の姿だった。
おもわず「ひぃっ!!」と声をあげてしまった。
「あ、ごめんねっ!!脅かせたみたいで☆★
あはっ♪」
本当に謝っているのかと思いながらも
「なんか用ですか?」
少し怒り気味で言うと
「ねぇ、一緒にお弁当食べない?」
「え・・・。えーと・・・。」
思わぬ鈴本千尋の誘いに
少し戸惑ってしまった。
「いいじゃん!!行こう♪ね??」
強引にひっぱられ、屋上に私は行った。