カエルの王子様
2人は俺の姿を見て、
驚きを隠せなかった。


「もしかして?バン?」


「ああ・・。」


「バン!!!
やはりマリーを助けて・・。
あのままだったら、
マリーはヨーサーに殺される。」


「そうです。
ヨーサーは賛成したのは、
マリーを殺すつもりでいます。」


「分かった。
ポン・エンゼ。
手伝って欲しい!!!」


「分かっています。」


「バン様。
馬を用意しております。」


「ありがとう。モナ様。」


「いいえ。」


俺は2人を連れて、
城に向かったのだ。
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