カエルの王子様
「バンがいなければ、
俺は国王になれる!!」


俺を憎しみ、
国王になりたいが為に、
俺を刺そうとしている。


この前会った時は、
ヨーサーに操られていなかった。
何の何故今更と・・。
やはり俺が現れたせいか・・。


「スキー
お前はこの前孤独を味わったと
言っていたじゃないか?」


「ああ。
孤独は孤独だよ。
けどなお前に惚れたマリーが
どうしても欲しくなった。
そのためなら、
孤独であっても王になりたい。」


スキーには、
マリーしか見えていない・・。
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