カエルの王子様
けどヨーサーのせいで、
目が見えない私は、
ポンやエンゼ達に助けて
貰っている。


これでいいの?と、
何度も自分に問いかけた。
それはバンも同じだった。


自分の居場所。
自分の存在価値。


それは誰でも、
1度は悩む事。


それを乗り越えてこそ、
新しい答えが出てくる。


バンも新しい答えが、
出来たからこそ、
私達の所に戻ってきた。


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