カエルの王子様
「アルパン王国は、
今凄く情勢が不安定で、
我が国の支援を求めています。」
「分かっている。
けど俺も人間だ!!!!
姫ぐらい自分で決めたい!!」
「分かります。
けどヨーサー様が決められた
事が覆る事はありえません。」
俺は頷いたが、
自分の母なのに何故か、
凄く兄が羨ましかった。
「兄が羨ましい・・・。」
「そんなにバン様が、
羨ましいのですか?」
「ああ。」
「本心で言ってない。
目が笑っていません。」
ケンヨウの顔が、
凄く怖く感じた・・。
今凄く情勢が不安定で、
我が国の支援を求めています。」
「分かっている。
けど俺も人間だ!!!!
姫ぐらい自分で決めたい!!」
「分かります。
けどヨーサー様が決められた
事が覆る事はありえません。」
俺は頷いたが、
自分の母なのに何故か、
凄く兄が羨ましかった。
「兄が羨ましい・・・。」
「そんなにバン様が、
羨ましいのですか?」
「ああ。」
「本心で言ってない。
目が笑っていません。」
ケンヨウの顔が、
凄く怖く感じた・・。