甘々極上不良彼氏
「あっ紗輝奈かぁ〜」
「あっ紗輝奈かぁ〜じゃない!学校くるの遅すぎ!迎え来てやったから着替えて来て!」
「へぇへぇ…入って待っててね!」
「ほいよ〜」
あたしはすぐさま制服に着替え、化粧した。
いつも巻いてる髪は今日はサラサラストレートにした。
「わりぃ〜遅れたぁ」
「麗香今日ストレートなんだッ!」
「まぁね!めんどいからケツ乗っけてって!」
「え〜…麗香運転してよ!」
「あぁ゙?なんで?」
「麗香が後ろだと落ち着かない!」
それはあたしがデカイからね…
「わかった」
ブォンブォン…ブォ―ン
こうしてあたし達は家を後にした。