甘々極上不良彼氏
とりあえずあたしは紗輝奈に電話した。
プルルルルプルルルル―ガチャ
「あっ!もしも―「麗香ぁぁぁぁぁぁ゙!!」
あたしは紗輝奈に遮られれた。
「あんたね!今までどこにいたの!?」
「あ―わりぃ裕也と拓真と酒飲んでた。」
「はぁ!?誰よ!!そいつら!!」
そうか。
紗輝奈は知らないのか…
「まぁ、ダチダチ!!んで?用件は何?」
「あぁ、そうだった。颯人とね〜仲直りできたよっ!!」
「よかったじゃぁん!!」
「うん!麗香のおかげ!!マジありがとね!」
「あたしは別に何も…つ―かキャバどうすんの?」
「あぁ、すぐにはやめられないとか言うからさ、ジジイ4.5人殴ったら簡単に辞めさせくれたわ!!金は働いた分だけくれたからありがたく頂いたよ。」
「うっわ〜お前最悪!!」
「麗香に言われたくないし!」
「ははっ!!確かに!」
「じゃぁあたし颯人が泊まりにくるから部屋の掃除しなきゃならないから切るね!バイバイ!!」
「はいは〜い」
こうして紗輝奈と颯人のケンカ事件は幕を閉じた。
まぁ大半はあたしのおかげねっ!!