―冷心―レイシン



ワンワンッ!


着いた所はペットショップ。



私はドッグフードなど、子犬を飼うための一式を揃えた。


「えっ?愛ちゃん!?」


振り向くと黒髪で短髪の見たことある人・・・


「俺だよ俺!!あのチャラ男から助けた!」



「あっ、、、」



あの時の・・・



「久しぶり!あっ俺水野優人!よろしく♪」



「そうですか」



帰ろう。



あたしはそう言って出口にむかった。











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