GENERATION!!〜双子座星の軌跡〜2
「いや!!こう!!」
『さよなら。にーちゃん!』
デスターの手刀がついにこうに振り下ろされた。
ヒナはそれを見ていられず思わず目をつぶる。
だが
「……………。」
リュウのふっと言う安堵のため息が聞こえた。
「……かかったな!!」
「えっ!?」
『なっ!』
リュウの呼んだ怪鳥に乗ったこうがデスターめがけて飛び降りた
ドガッ!!
『痛っ!!』
デスターはついに地に伏した。
『うっ……でも、鍵を見つけないとダ……!』
「鍵ならこれだろ?」
チャリ…
こうの手のひらで輝くのは金色に輝く小さな鍵だった。
『なん…で?』
「おまえに飛び込んだ時に取ったんだよ」
『!!』
「オレの勝ちだな♪」
『さよなら。にーちゃん!』
デスターの手刀がついにこうに振り下ろされた。
ヒナはそれを見ていられず思わず目をつぶる。
だが
「……………。」
リュウのふっと言う安堵のため息が聞こえた。
「……かかったな!!」
「えっ!?」
『なっ!』
リュウの呼んだ怪鳥に乗ったこうがデスターめがけて飛び降りた
ドガッ!!
『痛っ!!』
デスターはついに地に伏した。
『うっ……でも、鍵を見つけないとダ……!』
「鍵ならこれだろ?」
チャリ…
こうの手のひらで輝くのは金色に輝く小さな鍵だった。
『なん…で?』
「おまえに飛び込んだ時に取ったんだよ」
『!!』
「オレの勝ちだな♪」