恋愛小説家のススメ!
私はパソコンを立ち上げ、輝羅のHPを見た。
プロデビューしたのはつい最近。
蘭雅が高校を卒業したのと同時だったらしい。
しかも…今、ちょっとおもしろい企画をしていた。
歌詞を募集しているのだ。
曲はできていて、歌詞を応募して、メンバーが気に入ったのを選び、それをCD化するという企画だ。
曲を聴いてみると、アップテンポで良い曲だ。
コレを聞きながら、歌詞を書いて、応募する―中々おもしろそうだ。
テレビを消し、私はペンとメモを手に取った。
そして何度も何度も曲を聴きつつ、歌詞を書いていく。
気に入らなかった文字はペンで塗りつぶし、破ってその辺に捨てた。
その作業を繰り返し、1時間後。
プロデビューしたのはつい最近。
蘭雅が高校を卒業したのと同時だったらしい。
しかも…今、ちょっとおもしろい企画をしていた。
歌詞を募集しているのだ。
曲はできていて、歌詞を応募して、メンバーが気に入ったのを選び、それをCD化するという企画だ。
曲を聴いてみると、アップテンポで良い曲だ。
コレを聞きながら、歌詞を書いて、応募する―中々おもしろそうだ。
テレビを消し、私はペンとメモを手に取った。
そして何度も何度も曲を聴きつつ、歌詞を書いていく。
気に入らなかった文字はペンで塗りつぶし、破ってその辺に捨てた。
その作業を繰り返し、1時間後。