恋愛小説家のススメ!
けれど次の駅に止まり、入ってきた女子中学生3人組の会話内容も『REN』。

血の気が一気に下がり、早く駅につくことを願った。

そして到着すると、素早く降りる。

駅から10分の所に、私の住んでいる一軒家がある。

私は走った。

そして3分で家に到着した。

ぜぃぜぃ言いながら2階に上がった。

2階の右側の2部屋は私の部屋だ。

一つは自室、一つは書斎。

2部屋とも私が管理している。

私は自室に戻り、

ズルッ!

と足を滑らした。

「ぎゃっ!」
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