小悪魔なあいつは年下ボーイ
「まず、郁也とはホントになんでもないの。水族館に行ったことはごめんなさい。郁也が私を元気づけようとしてくれただけなの。朝一緒にいったのもたまたま早い時間の電車にのったら、地元が一緒だからあっただけだし」
「うん...」
そうだったのか
「確かに郁也に告白されたけど...ちゃんとさっきお断りしてきた。」
告られたんかい...
「だって....
だって私は...やっぱり未来が好きだから」
ドキッ...
「うん...」
そうだったのか
「確かに郁也に告白されたけど...ちゃんとさっきお断りしてきた。」
告られたんかい...
「だって....
だって私は...やっぱり未来が好きだから」
ドキッ...