小悪魔なあいつは年下ボーイ
「なに?まだ仲直りしてねぇの?」
一人で登校する俺にそういってきた


「いや、したよ。実はさぁ...」
俺は昨日あったことを話した



「はー!?そんで、一緒に学校いかねぇの?学年違うのにそんなんで大丈夫かよ?」
竜也が驚きながらいった


「大丈夫だよ。俺、ホントに瑞希と一生一緒にいたいんだ。そのためには大事なことだと思うんだよな」


「ひゃー。はまってんねー。つか、真面目だなー、お前。見かけによらず。笑」
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