小悪魔なあいつは年下ボーイ
放課後...


「ちーっす」
日直だった俺は最後に生徒会にはいる



「おーす」
「遅いぞー」

各々先輩たちがいう


「すいません、今って特にやることないですよね?俺、しばらく来なくてもいいっす?」


今は部活の予算とか会計と会長の仕事が多く、俺はあんまりやることがない


「未来?」
瑞希は心配した顔をする



「大丈夫だから。ちょっとやることがあるだけ」
俺は微笑む



「わかった...」
そういう瑞希は不安げだったが、俺にはやることがあった。
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