小悪魔なあいつは年下ボーイ
「は!?///」
「えへへー照れてる」
最近、未来は不意打ちに弱いということを知った。攻めのタイプは守りに弱いのね。いつもドキドキさせられてるからお返し
「こら、こんなところでいちゃつくな」
「あ、竜也くん。おはよー」
竜也くんとも随分話すようになった
「瑞希ちゃん、おはよう」
いつのまにか、先輩も敬語もなくなってるけど…。先輩の威厳ないんかな…笑
「そいえば今日一年に転校生くるらしいよ」
「こんな時期に?まだ一年って、1ヶ月しかたってないじゃん」
「なんでも急な親の転勤らしいよ」
「へー、やっと慣れてきたところだろうに、かわいそうに。未来、同じクラスだったら友達になってあげなよー?」
私は少し先輩ヅラしてみた
「ふーん、いいの?」
「え?」
「女だろ?」
「もちろん」
「え?え?」
「竜也の情報なんて男の話なんかあるわけないだろ。友達になればいいのね?先輩」
未来がニヤニヤしていった
「未来のばかー!」
「さっきのお返しだよ、ばぁか」
やられたぁ…
「えへへー照れてる」
最近、未来は不意打ちに弱いということを知った。攻めのタイプは守りに弱いのね。いつもドキドキさせられてるからお返し
「こら、こんなところでいちゃつくな」
「あ、竜也くん。おはよー」
竜也くんとも随分話すようになった
「瑞希ちゃん、おはよう」
いつのまにか、先輩も敬語もなくなってるけど…。先輩の威厳ないんかな…笑
「そいえば今日一年に転校生くるらしいよ」
「こんな時期に?まだ一年って、1ヶ月しかたってないじゃん」
「なんでも急な親の転勤らしいよ」
「へー、やっと慣れてきたところだろうに、かわいそうに。未来、同じクラスだったら友達になってあげなよー?」
私は少し先輩ヅラしてみた
「ふーん、いいの?」
「え?」
「女だろ?」
「もちろん」
「え?え?」
「竜也の情報なんて男の話なんかあるわけないだろ。友達になればいいのね?先輩」
未来がニヤニヤしていった
「未来のばかー!」
「さっきのお返しだよ、ばぁか」
やられたぁ…