小悪魔なあいつは年下ボーイ
「ほら...早く」
意地悪な未来は今、私が死ぬほど赤い顔をしてるのを知ってていってるんだろうと思う。


顔を上げた瞬間、目の前が暗くなった


「んっ....」

柔らかい唇が重なる。少しずつ激しくなる


「んっ...みら...」



「瑞希」
やっと唇が離れて未来がくちをひらく
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