小悪魔なあいつは年下ボーイ
「あいつはそんな女じゃない。俺はお前のこと信じたわけじゃないから」


俺ははっきりという



「ホントだよ、ほら」
そういって腕の辺りをみせる。痣のようなものがある。


「ホントに殴られてたの。もう未来以外の男の人じゃ無理なの。お願い、そばにいて...」


そういって涙ぐんで服をつかんできた



「愛理...」


俺は何も言えなかった
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