a little memory━恋人編━

barrier

最近英咲士君と一緒に居る時間が増えた。


嬉しいけどちょっと…大変なんだよね…。


英咲士君に抱かれるのは好きだけど…体力が保たない…υ


次の日ダルくなったりするし…。


それに毎夜されてたらさすがに両親に疑われるんじゃ…と心配する私をよそに英咲士君は私を求める。


「真苺〜vV今日は真苺の部屋行こかな?」


「…英咲士君ちょっと良いかな?」


私は英咲士君と近くの公園に行った。


「急かもしれないけど…私達しばらく夜中会わない方が良いと思うの…。」


英咲士君は頭に?がいくつも出て驚いた表情をしていた。


「だから…今日から我慢して?」


「真苺…俺の事嫌いになったん?」


半泣き状態の英咲士君。


「嫌いになったんじゃ無いよ?むしろ逆好きだから離れたくないからだよ?」


「だって嫌なんやろ…?」


「ううん…毎夜だったら両親にバレるのも時間の問題でしょ?!」


「真苺…。」


「だから…回数減らした方が幾分かリスクも低くなるし…ね?」



「分かった…家意外なら良いんや?(妖笑)」


はいっ?!って…まさか?!




「外かホテルやったらOKやんな?」






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